LLL/webで、コード検索ウィンドウを表示させるための関数LHWNDWでは、検索ウィンドウ に渡すパラメータを格納する変数L_Argumentsを引数として指定します。
ですから、メインプログラムの「コード検索前」オウンで、その変数L_Argumentsに 値を設定しておけば、コード検索ウィンドウにパラメータを受け渡すことができます。
記述例
メインプログラムのプログラムIDに応じて、コード検索ウィンドウ上のタイトル ラベル(lblTITLE)の表示を変更する。
(メインプログラムの「コード検索前」オウン)
L_Arguments = L_PROG_ID
(コード検索ウィンドウの「コード検索開始」オウン)
Select Case L_Arguments
Case "AAD010"
LHVPUT(fno_lblTITLE,0,"売上伝票検索")
Case "AAD020"
LHVPUT(fno_lblTITLE,0,"入金伝票検索")
End Select