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LLL/webはフォームを「ヘッダー部」「キー部」「データ部」の3つに分類して制御 しております。
ご質問にある「EndOfZoneH」や「EndOfZoneK」といった水平線のエレメントは、ヘッダー部やキー部の範囲を定義するためのエレメントです。
実際にプログラムが動作している間は何の役割も負ってはいませんが、「フォーム設計」から「クライアントプログラム 生成」にかけて画面制御のスクリプトをLLL/webが生成する上で非常に重要な役割を負います。
削除はなさらないようお願いします。
もし仮に、フォーム設計時に「EndOfZoneH」「EndOfZoneK」「EndOfZoneD」を削除してしまった場合、そのままプログラムを生成すると、「プログラムがまったく動作しない」 「画面の表示がおかしい」「本来実行されるはずの処理がいつまでたっても行われない」 など、さまざまな現象が発生することが予測されます。
画面上に表示されなくてもかまいませんし、水平線(<HR>)以外のエレメントを 使用してもかまいませんので(例:<SPAN>等)、「ヘッダー部」「キー部」「データ部」 の区切りの箇所には「EndOfZoneH」「EndOfZoneK」「EndOfZoneD」のidを持つエレメントを 必ず配置してください。
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