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Clickオウンに記述された内容が生成される
Sub SCR_[フォームID]_Click
には、コントロールの配列番号が変数 idxとして通知されます。
また、トリプル・エル/ウインで生成されたメインモジュールには画面のレイアウトに対応した構造体 DispDataが生成されており、idxとDispDataを利用することで、クリック時の該当の明細のデータを取得することができます。
コーディング例
If fno = [フィールドID] Then
[任意の変数] = DispData(idx).[コントロール名]
End If
例)LLL/winサンプル『得意先元帳問合せ(HAT010)」で商品コードがクリックされた時、その明細行に表示されている商品コードを取得する。
Dim My_SHOCD As String
If fno = HAT010_SHOCD Then
My_SHOCD = DispData(idx).SHOCD
End If
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